COMPANY
私たちは「廃棄物」を「資源」と捉え、
富山環境整備に集まった資源をもとに、製品やエネルギーなどの新たな価値を創出し社会に提供する事で、
持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
行政、企業、学校、地域などと連携・協働していくことにより、
今までにない循環の実現と社会課題の解決に挑み続けます。
社会で一度役目を終えた廃棄物は、安全に適正に処理されることを最初の目的として法整備がスタートしました。大量生産の時代を経て、3R(リデュース・リユース・リサイクル)の概念が広がり、資源を大切にする社会づくりのための各種リサイクル法が制定されていきました。
このような現状の中、富山環境整備は安全かつ適正に処理するための収集運搬から最終処分、そしてリサイクルに向けた中間処理と、資源循環型社会づくりに貢献すべく、事業を展開してきました。
富山環境整備は「廃棄物は資源」と捉えています。
長年にわたり蓄積した経験を活かし、廃棄物が資源としてもう一度社会で活躍できるリサイクルの実践や技術の開発、様々な産業での活用スキームを構築していきます。
その先に、多様化する廃棄物問題や地域課題など、様々な分野の社会課題解決があると考えています。
地域や社会に必要とされ続ける企業へと進化し、持続可能な社会の実現に貢献できるよう、これからもより一層の努力を続けてまいります。