富山市から廃プラを100%利用したごみ袋寄贈により感謝状をいただきました
4月27日に富山市役所にて、廃プラスチックを100%再利用して作成したごみ袋5,000枚を寄贈したことにより感謝状をいただきました。
このごみ袋は、富山環境整備、白井グループ株式会社(東京都足立区)、大阪和田化学工業株式会社(大阪府大阪市)が共同開発したリサイクル100%のごみ袋です。一般的な石油由来と比べてCO2を58%削減することができ、脱炭素に貢献し、SDGsの考えにも寄与できるものと考えています。
今回のごみ袋(45リットル/枚)については、G7富山・金沢教育大臣会合の開催に向けた清掃活動や、幼稚園・保育所・小学校で実施する環境教育の一環として、リサイクルの好事例として紹介していくとともに、今後の美化活動においても利用される予定です。
当社は今後も、プラスチック再生材と製品づくりがプラスチックの国内循環の持続可能な取り組みとなるよう、貢献してまいります。