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砺波市から廃プラを100%利用したごみ袋寄贈により感謝状をいただきました

令和6年1月29日に砺波市役所にて、廃プラスチックを100%再利用して作成したごみ袋2,000枚を寄贈したことにより感謝状をいただきました。

このごみ袋は、富山環境整備、白井グループ株式会社(東京都足立区)、大阪和田化学工業株式会社(大阪府大阪市)が共同開発したリサイクル100%のごみ袋です。一般的な石油由来と比べてCO2を58%削減することができ、脱炭素に貢献し、SDGsの考えにも寄与できるものと考えています。

今回のごみ袋(45リットル/枚)については、今後の資源ごみ収集時や清掃活動において利用される予定です。

当社は今後も、プラスチック再生材と製品づくりがプラスチックの国内循環の持続可能な取り組みとなるよう、貢献してまいります。