WASTE TREATMENT
中間処理
富山環境整備は発電併用の焼却施設を有しています。処理時に得られた廃熱を利用し、
最大約5,200kWの発電を行います。
電気や熱エネルギーは同一敷地内のアグリ施設等にて利用しています。
また焼却処理することで減容化した廃棄物は、同一敷地内の最終処分場で埋立処理します。
減容されることにより最終処分場の延命化につながります。
処理能力:144t/日(24時間稼働)
発電能⼒:1500kW
処理能力:140t/日(24時間稼働)
発電能⼒:3700kW
富山環境整備の第一発電は、環境省より廃棄物処理法に基づく無害化処理認定施設として認定を受け、低濃度PCB廃棄物の無害化処理に取り組んでいます。